COLUMN

サプリメント

美容や健康のコンディションを維持する上で不可欠な〇〇

2022年08月29日
サプリメント
好転反応

●紫外線ケア

日焼けやシミ、ソバカスの原因としてはもちろんですが、乾燥や肌荒れ、くすみ、キメの乱れなどの肌トラブルの原因につながることがわかってきています。

トラブルを予防するためには、身体の中と外の両方からのケアが大切です。

 

●紫外線による肌への影響

紫外線が肌に悪影響を与えるということとは、具体的にどのようなとこが起こるのか。

太陽光には目に見える光と、見えない光のがあり、UV-C 、UV-B 、UV-A 、と分類されます。

UV-Aは太陽からの紫外線の約9割を占め、肌に蓄積的なダメージを与え、肌の奥の真皮にまで入り、肌のハリや弾力を低下させ、シワを引き起こす原因とのるのです。

また既にできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあるといわれています。

UV-Bは表皮に影響を及ぼす紫外線で一般的に日焼けといわれ、メラニンの生成を活発にしたり、炎症やシミ、色素沈着の原因になったりします。

紫外線ダメージはすぐに出ることもあれば、蓄積され数年後に出てくることもあります。

 

●太陽光を浴びることは悪いことばかりではありません。

太陽光を浴びると幸せホルモンといわれるセロトニンの分泌が高くなり、夏に解放的な気分になったり、天気の良い日に気分が良いのはそのためともいわれています。

また紫外線は腸からのカルシウムの吸収を高めるビタミンDの合成に欠かせないので、極端に日光を避けてしまうと健康を損なう場合もあります。

ですのでUV対策をした上で、適度に太陽を浴びるこたが理想といえるでしょう。

 

●インナーケア

海や山、運動など野外に出る前日や、日差しを浴びてしまった日にはインナーケアをしておくことも大切です。

健康的な肌を保つコラーゲンのサポートに欠かせないビタミンCは、人間の体内で合成されないうえ体外への排出スピードも早く、現代社会においては大量に消費されてしまうため、毎日の食事だけでは十分な了解を摂取することが難しいこともあります。

まずは上質な食事を心がけ、サプリメントなどを活用して不足を補うのがおすすめです。

厚生労働省が定めた成人一日あたりの推奨量は100mgですが、より積極的に健康を目指すなら一日1,000mg摂取するのが効果的といわれています。

人間の体はビタミンCを生成することができません。

サプリメントなどで一度に多くを摂取しても、吸収率が減ってしまうという特徴もあるので、ビタミンCのサプリメントを選ぶ際には、吸収率にこだわったリポソーム化したものがおすすめです。

 

当院で取り扱いのある

Lypo-C(リポ・カプセル・ビタミンC)は細胞膜と同じ構造のカプセルでビタミンCを閉じ込めるリポソーム化』により、高い吸収率にこだわっており、リポソームで包み込むことで、体の隅々にまでビタミンCを届けます。

 

30包(7,776円)

11包(2,999円)

※1包あたり1,000mgのビタミンCを配合

 

 

当院は予約制の鍼灸院ですが、商品だけ購入するこもできます。

ご興味がありましたらスタッフにご相談下さい。

私が書きました!

佐戸井 恭市KYOICHI SATOI

鍼灸師

所属:グラン治療院東京院
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