「食べるお灸」と聞いて、みなさんは何を想像しますか?
お灸を食べるから、口からもくもく煙が出ちゃうのかしら? といった妄想をしてしまった記者ですが、それは、「お灸」だからこそできる、われわれ日本人が親しんできた食材を原料とした、おいしい○○でした!
時はさかのぼり、昨年の11月某日のこと。
「食べるお灸」の謎と開発秘話を探るべく、開発者である栄養士・鍼灸師の富塚さくら先生を訪ね、表参道駅から徒歩数分のグラン治療院東京を訪ねました。
ふんわりとした雰囲気をまとった美肌の女性こそが、富塚さくら先生。やはりふんわ~りとした優しい笑顔で迎えてくれました。