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顎関節症

2021年10月31日
美容鍼灸のこと

こんにちは。グラン治療院の三村です。

皆さんは、このような経験はありますか。

 

顎が開きづらい

顎がいたい、疲れる

顎の音が鳴る

 

これらは全て「顎関節症」に当てはまります。

 

今日はグランのお客様の中でもお悩みの多い 顎関節症 についてお話しします。

 

 

顎関節症とは

顎の関節と顎に関連する筋肉(咀嚼筋)によって起こる症状です。

症状は以下の事が挙げられます。

 

・顎の開けると音が鳴る、開けづらい

・食事の際の顎のだるさ、顎の痛み

・顎が左右に動きづらい

・顎をスムーズに動かすことができない

・顎の痛みと同時に耳の痛みが出る

 

 

顎関節症の原因

・関節円板のずれ

・咀嚼筋(噛む時に使う筋肉)の痛みや炎症

・嚙み合わせ

・ストレス

・歯ぎしり、食いしばり

・猫背、頬杖

 

 

関節円板のずれの場合

口を閉じている状態

口を開けている状態

 

通常口を開けると、関節円板(黄色)が顎と連動して動きます。

関節円板は本来顎の骨と骨を動きやすくさせるためのクッションの役割をしていますが前にずれてしまうことで、口が開けづらくなったり、開ける際に音が鳴ってしまいます。

また年齢を重ねると関節円板は徐々に薄くなり直接下顎と上顎が直接当たるようになり骨が変形していく「変形性顎関節症」を引き起こしてしまいます。

 

咀嚼筋の痛みや炎症の場合

咀嚼筋とは、顎を動かす際に使う筋肉のことで

主に

・側頭筋

・咬筋

・外側翼突筋

・内側翼突筋     の4つです。

 

毎日使う筋肉は蓄積しやすく、筋肉の緊張や血流の悪さにより痛みや炎症を引き起こしてしまいます。

その他の場合

噛みしめや食いしばりといった顎に強い負荷がかかる事により咬筋の緊張やこわばりから顎関節症になる方も多いです。

またTCH(歯列接触癖)と言って口を閉じている時も持続的に上下の歯が接触する事により顎が開けづらくなることもあります。

 

顎関節症を治すには

今や2人に1人が顎関節症の症状が出ていると言われています。

顎関節症は外科的治療もありますが、基本的には日常生活における行動や癖を治すことによって症状は改善されることがあります。

・咬筋の凝りをマッサージ

・硬い食べ物や大きい食べ物は避ける

・頬杖、うつぶせ寝、長時間のデスクワークは控える

・噛みしめや食いしばりに気づいたら顎の力を抜く

 

顎関節症に効くツボ

顎関節症の原因でもある咀嚼筋に効くツボを今回は紹介いたします。

 

 

頷厭(がんえん)

髪の生え際に指を当て、口の開け閉めした時に動きを感じられるところ

上関(じょうかん)

まっすぐ前を向いた時に耳の穴の前の出っ張りの中央の少し上側のへこんだところ。

下関(げかん)

耳の穴の前のへこみ、口を開けたときに盛り上がるところ。

頬車(きょうしゃ)

顎のライン(エラ)より少し頬に入ったところ。力を入れてかみしめると筋肉が盛り上がり、口を開けると凹むところ。

 

顎関節症にグランの美容鍼は最適

顎関節症では咬筋・咀嚼筋以外にも使っている筋肉は沢山あります。

グランではお顔に約100本程度の鍼を打ち、頭には6本の長い鍼を打つので殆どの筋肉に直接アプローチし緩めていきます。

顎関節症でお困りの方、是非一度グランの美容鍼を体験してみてはいかがでしょうか。

 

 

私が書きました!

三村麗香REIKA MIMURA

鍼灸師

所属:グラン治療院東京院
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