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肌のこと SKIN

ビタミンDと健康について

2023年11月28日
肌のこと

こんにちは、グラン治療院の中村です。

早速ですが皆さんは「ビタミンD」を意識的に摂取していますでしょうか。

 

ビタミンDは骨の健康を維持するだけでなく、免疫システムや筋力強化にも重要な役割を果たします。

 

ビタミンDは紫外線を浴びる事で体内で合成されます。

 

しかし、現代社会において、日光への露出が制限されたり、ビタミンD不足が増加していることが懸念されます。

特に都市部や冬季、日焼け止めの使用、または特定の肌の色などの要因によって

ビタミンD不足のリスクが高まります。

 

このコラムでは、ビタミンD不足がもたらす健康への影響や、適切な摂取方法について探求していきます。

身体とビタミンDの不可欠な関係に焦点を当て、日光と栄養のバランスを整える重要性について考察していきます。

 

ビタミンDとは

ビタミンDは脂溶性ビタミンです。

 

主に人間に関係のあるビタミンDはビタミンD2ビタミンD3の二種類で

ビタミンD3は主に日光によって皮膚で合成されるもので

ビタミンD2は植物由来の食品やサプリメントから摂取されます。

 

ビタミンDの役割

骨の健康

カルシウムとリンの吸収を促進し、骨の形成や維持をサポートします。

これにより、骨粗鬆症や骨折のリスクを低減する役割があります。

 

ビタミンDは免疫機能の調節

免疫細胞の活性化や免疫応答の調節において重要な役割を果たし、感染症や炎症への対抗力をサポートします。

 

筋肉の機能

適切なビタミンDの摂取は筋肉の力やパフォーマンスを向上させ

筋肉の弱さや筋肉痛のリスクを軽減することに関与します。

 

心血管系

心臓や血管の健康をサポートし、血圧を調節するなど

心血管疾患のリスクを低減する可能性があるとされています。

 

 

ビタミンDが不足するとどうなるのか

ビタミンDが不足する事で上記に記入させていただいた役割の機能が低下してしまいます。

 

“主な疾患”

筋力低下

骨の痛み

骨軟化症、くる病

 

上記の疾患から「骨軟化症」と「くる病」についてご紹介させていただきます。

 

骨軟化症、くる病

骨軟化症は、骨の異常な柔軟性や変形を引き起こす骨代謝異常の一つです。

幼少時の場合はくる病と呼びます。

この病気は、ビタミンDやカルシウムの不足によって引き起こされることが知られています。

特にビタミンDの不足は、カルシウムとリンの吸収を妨げ、骨の形成や強度に影響を与えるため、

骨が柔らかくなることがあります。

 

ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を促進し、これらの栄養素を骨に取り込む役割を果たします。

ビタミンD不足が続くと、成長期の骨に異常が生じる可能性があり、

これによって骨が軟化し、変形するリスクが高まります。

 

また、くる病は特に幼少期に発症することが一般的ですが、成人にも影響を及ぼすことがあります。

特に未熟児や早産児、ビタミンD不足が続く乳児や幼児において、くる病の発症リスクが高いことが指摘されています。

 

 

ビタミンDの過剰摂取の場合

“主な疾患”

高カルシウム血症

食欲不振

体重減少

多尿

不整脈

 

ビタミンD過剰摂取での代表的な疾患は「高カルシウム血症」です。

ビタミンDの役割はカルシウムとリンの吸収を促進させることでもありますので

余分なカルシウムを摂取してしまいます。

 

重度になりますと尿路結石や消化器系の問題を引き起こすことがありますので

摂取量は気を付けるようにしましょう。

 

ビタミンDの摂取方法はさまざまありますが

日光浴や食事などで摂取が難しい方などはサプリメントで摂取する事をおすすめします。

摂取量を適切に調整し、健康に適した形で摂取するように心がけましょう。

 

 

また当院では「リポ・カプセルビタミン C+D」を販売しております。

通常のリポCにビタミンDがプラスされている商品です。

 

ビタミンCをリポソーム化することにより、体内利用効率を高めたサプリメントです。

※リポソーム化:リン脂質でできたカプセルの中に栄養成分を閉じ込める技術。

 

リポC1本あたりの量が1000㎎、体内吸収・浸透率が98%で体内吸収・浸透率は980㎎です。

これは高濃度ビタミンC点滴の1000㎎のおよそ8本分(8g分)と同量です。

 

美容にも健康にも欠かせないビタミンCと、健康維持の観点から近年注目の高まるビタミンD。

現代人に必須の2種類のビタミンを一度に効率よく摂取することができます。

 

当院でも店舗で販売しております。

実際にスタッフも愛用させていただいておりますので

ご相談やご不明点がありましたら是非当院にてお待ちしております。

私が書きました!

中村 峻也TAKAYA NAKAMURA

鍼灸師

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