秋雨が続く季節に。体調を整えるための3つの習慣 - 表参道・横浜の美容鍼灸院【グラン治療院】
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秋雨が続く季節に。体調を整えるための3つの習慣

秋になると、夏の暑さが少しずつ和らぐ一方で、雨の日が続いたり、朝晩と日中の気温差が大きくなったりします。

「最近、なんとなく身体が重い」
「朝からすっきりしない」
「肩や首がこりやすくなった」
「頭が重く感じる日が増えた」
「手足の冷えが気になる」

このような「病気というほどではないけれど、いつもと少し違う」という変化を感じる方もいるのではないでしょうか。

秋雨の時期は、気温だけでなく、湿度や気圧などの環境も変化しやすい季節です。

こうした変化に対して、私たちの身体は体温調節や血流などを通して適応しています。そのため、季節の変わり目には、普段より疲れやすさや身体の重さを感じることがあります。

そこで今回は、秋雨が続く季節に意識したい「体調を整えるための3つの習慣」をご紹介します。


1.身体を冷やしすぎない

秋になると、夏に比べて気温が下がり、特に雨の日は肌寒く感じることがあります。

また、日中は暖かくても、朝晩には気温が大きく下がることもあります。

身体が冷えると、血管が収縮して血流が変化したり、筋肉がこわばったりすることがあります。

特に意識したいのが、

・首
・お腹
・腰
・足首

などです。

首元にストールを取り入れたり、薄手の羽織りものを持ち歩いたり、足元が冷える場合には靴下などを活用したりするのもよいでしょう。

ただし、「身体を温めれば温めるほどよい」というわけではありません。

 

汗をかくほど厚着をするのではなく、その日の気温や自分の体調に合わせて、「冷やしすぎない」ことを意識するのがポイントです。

秋は、夏から冬へ向かう途中の季節。

急激に環境を変えるのではなく、身体が季節の変化についていけるよう、少しずつ調整していきましょう。


2.シャワーだけで済ませず、湯船につかる

忙しい毎日では、入浴をシャワーだけで済ませてしまうこともあります。

しかし、秋雨の時期こそ、ゆっくり湯船につかる時間をつくることもおすすめです。

 

入浴によって身体が温まると、末梢の血流が増加し、筋肉の緊張がゆるみやすくなります。

また、湯船につかっている時間は、仕事やスマートフォンなどから少し離れ、身体と心をリラックスさせる時間にもなります。

特に就寝前の入浴は、毎日の生活リズムを整える習慣のひとつとして取り入れやすい方法です。

 

入浴時間の目安としては、38~40℃程度のぬるめのお湯に約15分。じんわりと身体が温まるくらいの入浴がおすすめです。

ただし、適した温度や時間には個人差があります。その日の体調に合わせて、無理なく「気持ちいい」と感じられる範囲で、ゆっくり湯船につかる時間を大切にしましょう。

 

忙しい毎日の中で、身体を温めるだけでなく、心身をリセットする時間として入浴を取り入れてみてください。

入浴後は水分補給も忘れずに。

 

そして、ゆっくり休む。

このシンプルな習慣を毎日の生活に取り入れるだけでも、季節の変化に合わせた身体のケアにつながります。


3.「なんとなく不調」の段階でケアする

今回、特に大切にしたいのがこの3つ目です。

私たちは、身体に明確な症状が出てから「ケアしよう」と考えがちです。

しかし実際には、

「最近、疲れが取れにくい」
「以前より眠りが浅い気がする」
「身体が重く感じる」
「なんとなくやる気が出ない」
「冷えを感じるようになった」

など、小さな変化から身体の状態に気づくこともあります。

東洋医学には、「未病(みびょう)」という考え方があります。

 

これは、病気になる前の段階に目を向け、日々の生活や養生を大切にする考え方です。

「病気ではないから何もしなくていい」のではなく、まだ大きな問題として現れていない段階から、自分自身の身体に目を向ける。

これも一つの健康管理の方法です。

 

睡眠、食事、運動、入浴、休息など、毎日の生活を少し見直してみる。

そして、「最近ちょっと無理をしているかもしれない」と感じたら、意識的に休む時間をつくる。

身体からの小さなサインを見逃さないことが、季節の変化を乗り越えるための養生につながります。


秋雨の季節こそ「整える」という選択を

秋雨の時期は、気温・湿度・気圧など、私たちを取り巻く環境が変化しやすい時期です。

だからこそ、身体に大きな負担をかけて何かを頑張るというよりも、

「冷やしすぎない」
「温める時間をつくる」
「小さな変化に気づく」

という、毎日の小さな習慣を大切にしてみてはいかがでしょうか。

健康は、特別なことを一度行えば完成するものではありません。

 

毎日の生活の中で、自分の身体と向き合い、その時々の状態に合わせて整えていくこと。

東洋医学で大切にされてきた「養生」という考え方も、こうした日々の積み重ねの中にあります。

 

「養生は未来の自分への贈り物。」

 

今の身体を大切にすることは、これからの自分のための準備でもあります。

秋雨が続くこの季節。

いつもより少しだけ、自分の身体に目を向けてみませんか?

グラン治療院東京では、鍼灸を通して、一人ひとりの体調やお悩みに合わせたケアをご提案しています。

「病院に行くほどではないけれど、なんとなく身体の調子が気になる」という方も、お気軽にご相談ください。